お茶と和雑貨の店 大正園

宮城県仙台市青葉区中央1丁目8番33号

営業時間:10:30~18:30(定休日 毎月第2.第4木曜日)

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ナンシュウのちょっと一服その61

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ナンシュウのちょっと一服その61

「卯月」となりました。

卵の花が咲く時期なので「卯月」と呼ばれるとのこと。

卵の花は空木(うつぎ)のことで、幹が空洞になっているので「空木」(うつろぎ)と

呼ばれていたのが「うつぎ」になり、平安時代から「うのはな」と呼ばれるように

なったとのこと。

花言葉は「秘密」。幹が空洞になっているからとか、なかなか風流な花言葉ですね。

白い小花が集まっていい香りを放っているのも、春の心地良い空気の中でひときわ

目立って、別名「水晶花」とも呼ばれていたのもわかります。

ところで、食べ物に目がない私は「卯の花」=「おから」を連想してしまいます。

なんて風情のないことですが。

おからも体にはいいし、おいしいし、ヘルシー。

いい季節に美味しいものを食べて、綺麗な花を愛でて心も体も整えていきましょう。

お茶のお手前も心も体も整うもの。いい季節、お茶を飲んで楽しみましょう。

4月のお稽古日は 9日、23日 です。

ナンシュウのちょっと一服 その60

2月になりました。

節分ですね。毎年豆を蒔いて鬼を退治します。

鬼は人間の煩悩に住むものともいわれます。

赤鬼は貪欲な心、青鬼は怒りや憎しみ、黄色や白は心が高ぶり平静ではない心、

緑はやるべきことを怠る心、黒は疑う心。人の心に必ず表れる感情です。

その鬼を心から追い出すことで幸せになれるともいいます。

節分に「鬼は外、福は内」というのは自分の心から追い出すという意味もあるのでしょうか

心の鬼を追い出し、春に向かって幸せになりましょう。

コロナも収束し幸せな春が来るといいですね。

2月のお稽古日は、12日、26日です。

ナンシュウのちょっと一服 その59

あけめしておめでとうございます。

新しい年はいいですね。気持ちもしゃんとなります。

今年一年の抱負や目標を改めて考えることで自分の心がみえてきます。

あれもこれもと考えて、すぐにできること、ちょっと頑張ればできそうなことなど、

その目標に達するためにはなにが必要なのかを見極めて頑張っていくことができます。

毎年初詣に行き、おみくじを買って今年一年の未来を占う。

今年はコロナの影響もあり、新しい形での初詣になるかもしれませんが、気持ちはおなじで

ですから、しゃんとして今年一年も過ごしていきましょう。

今年は、1/31に「大正園教室お茶会」の撮影会もありますので、

楽しい一年にしていきたいと思っております。

私も精進してまいりますのでよろしくお願い致します。

1月のお稽古日は8日と22日です。

ナンシュウのちょっと一服その58

12月になります。

今年は2月から新型コロナウイルスで翻弄された一年でした。

全てのお茶会が中止になりオリンピックも中止。

来年はお茶会も行われますが、新常識の下で開催の予定です。

お茶会も雰囲気を楽しんでいただくために、動画のアップをさせていただく予定です。

それが、新常識なのかもしれません。

昔、映画やアニメで見た未来の世界は全てがバーチャルで行われるという内容でした。

それに近づいているのかもしれないですね。

来年どうなるかはわかりませんが、新しい方法も使いながら皆さんに発信していければと

思います。

今年一年ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

12月のお稽古日は11日と25日です。

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ナンシュウのちょっと一服その56
10月は収獲の季節。その中でも葡萄は古代エジプト古代ローマ時代から珍重されていて

お酒、葡萄唐草文様なども発達、その後仏教彫刻の中で葡萄唐草文様がもてはやされ

日本に渡り、正倉院宝物のなかにもあったようです。

葡萄はたくさんの実をつけるので豊穣の象徴ともいわれて文様は吉祥文様となっていたそうです。

「葡萄」という言葉は古代ペルシャ語の「ブードウ」ということばからだそうで

中国も同じような発音のようです。日本独自の文様で葡萄と栗鼠の文様があります。

首里城にも使われている文様で、武士からは「武道」と「律す」という文様が

好まれたようです。

織田流も武士の流派。茶道と律すでいきましょう。

10月のお稽古日は10/9と23です。

ナンシュウのちょっと一服その54

8月になりました。

東北地方では盂蘭盆といって8月がお盆の時季になりますね。

祖先に感謝し、お供え物をして。

新盆のときは東北では、高い棒のうえに杉の葉っぱとちょうちんを

つけてなくなった霊が帰るうちを間違えないようにと点てるよう

です。

また、家の仏壇の窓のちかくにもちょうちんをつけて、間違えずに

帰ってくるようにとかけます。

迎え火をたいてお迎えします。

今回の洪水では何人もの方ががお亡くなりになられました、

心からお見舞い申し上げます。

お茶を仏壇にそなえて。

8月のお稽古日は 8/14と8/28 です。

ナンシュウのちょっと一服その53

七月は京都の祇園祭。日本三大祭りの1つ。

平安時代、京都に疾病が流行した時、厄災を除去するために町衆たちが

祇園御霊会(ごりょうえ)を行ったのが始まり。

本来は祇園祭をして疫病退散というところでしょうが今年は中止。

昔は、ソーシャルディスタンスもマスクもワクチンもなかったでしょうから、

お祭りをして疫病退散祈ったのでしょう。ますます患者が増えたのではないでしょうか。

今は科学の力で疫病退散と生きたいところですが、ちょっと油断するとすぐに戻って

しまいます。気をつけながら遊びに行きましょう。

このごろはお茶ばかり飲んでいます。頂き物の静岡茶、八女茶、知覧茶を飲み比べて

います。どのお茶も甘みがあって美味しいです。宇治茶はすっきりとした味わい。

産地ごとに特色がありますね。お茶はぞれぞれに楽しみがあります。

お茶会を開けるようになったら、色々な産地のお茶も楽しみたいですね。

7月のお稽古日は 7/10 7/24です。

 

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ナンシュウのちょっと一服 その52

六月です。水無月というよびかたもありますが、雨が多いこの月を

なぜ、水無月というのでしょうか。

田植えのときに田んぼに水を引くので水がなくなるので水無月という説や

日照りで水がなくなるためなどあるようですが、いづれも田植えや農業に

関するいわれですね。

日本のお祭りや風習はお米に関する事が多いようです。

田植えが終わってのおまつり、農作を祈願してのお祭り、稲刈りが終わったあとの

お祭りなど、日本人にとってはお米が大事。

昔は、石高といってお米で給料が支払われていた時代もありました。

日本の文化、大事にしていきたいですね。

日本のおもてなしや人を思いやる心も。

お茶を通して学んでいきましょう。

6月のお稽古日は6/12  6/26 です

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ナンシュウのちょっと一服その51

爽やかな5月。本来はGWもありうきうきというところでしょうが、

今年は「コロナウイルス」のおかげでどうにも気分が乗らずオリンピックも

来年に延期され世界中ウイルスが蔓延しています。

世の中に起こる事はすべて必然という人がいます。

今回、このような世界規模の出来事は私たちに何かを示唆しているとも言えると。    

人間、奢り高ぶるなと言われているようですね。

今回のことで世の中の常識だったことが変わっていくということも言えます。

テレワークで働き方が変わる、旅行や娯楽の種類が変わる。

ただし、人への思いやり、それは変わってはいけませんね。

お茶のお稽古をしながら、禅の言葉と一緒に心も学んでいきましょう。

それが、自分自身を磨いてくれます。

5月のお稽古日は 5/8 5/22 です。

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ナンシュウのちょっと一服その50

4月。桜の季節です。今年は少しはやめの開花になるようですが。

「世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」

と在原業平が詠んだように、「桜がなければ、あ~春が来たとぼーっとしていら

れるのに、桜があるとうきうきして春じゃん!桜だよと浮かれてしまうよね!」という

ところでしょうか。

桜の名前の由来ですが、7つほど説はありますが、そのなかで気に入っている説

が2つ、ひとつは「サは殻霊、クラは神座をさし、サクラとは殻霊が鎮座する場

所」という意味に由来するという説。桜には農作物の神様である殻霊が宿って

いると考えられていたそう。もうひとつは咲麗(さきうら)という言葉の略称という説。

(咲麗とは、花が華麗に咲く様を表した言葉)どちらも納得です。昔は桜の木の

下でお茶を飲みながら詩を読んでいたのでしょうか。古に思いを馳せ。

4月のお稽古日は4/10 4/24です。

 

 

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ナンシュウのちょっと一服その48

 初年は2月の最初の年の日。この日は稲荷神のお祭りで、全国各地の稲荷神社で豊作、

商売繁盛、開運、家内安全を祈願します。

稲荷神のお使いといわれるキツネの好物の油揚げや、初年団子を供える風習もあります。

稲荷神社は農業、漁業、商売、家庭円満に後利益があるとされ、京都市伏見区の伏見稲荷大

社が総本社です。伏見稲荷によると、和道四年(711年)の2月の最初の馬の日に、祭神が

稲荷山(伊奈利山)の三箇峰に降りたという故事から稲荷神を祀る祭事が行われるようになっ

たとされます。

暦二月の初馬の日は、今の三月にあたり丁度稲作を始める時期だった為、農耕の神様を祀る

ようになりました。

稲荷の名は「稲生り」からきたとも言われてます。

又、その日から習い事を始めるという風習もありました。宮城県では、「竹駒神社」が有名

ですね。今年もお稽古に励んで、お茶会でお点前をご披露しましょう。

2月のお稽古日は2/14  2/28 です。

 

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ナンシュウのちょっと一服その47

あけましておめでとうございます。

令和初めてのお正月。心も晴れやかに、体も元気よく、そしてオリンピック。

オリンピックが決まった時は、まだまだ先だと思っていましたが、あっという間に来てしま

いました。

国立競技場のこと、マラソンの開催地のことなど諸々、紆余曲折はありましたが楽しんでい

きましょう。

私はTVでの観戦になりますが。日本のお正月は静かに過ごしたですね。飲食店や1日・2日

はやす

ところも出てきたようです。昔はどの企業もお店もお休みなのでおせち料理など作りおきして食べてのが、

本当の姿。元に戻っただけですね。神社だけが開いているというのがもともとでした。

新しい年を寿ぎ、一年を楽しく実りあるものにしましょう。

今年は、8月のお茶会と来年1月のお茶会と二回お茶会を行います。

今年も宜しくお願いします。

1月のお稽古日は、1/10 1/24 です

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ナンシュウのちょっと一服その46

 今年も一年が終わろうとしています。今年も色々なことが起こり

様々な楽しいこと、嬉しいこと、また悲しいこともありました。

「令和」という素晴らしく清廉とした元号にも変わりました。

年始から「令和」の予想で巷は沸きあがり、ラグビーが日本国中を

にわかラグビーファンにして心沸き立つような試合を見せてくれました。

大きな台風もありました。

来年は、オリンピック。

1964年のオリンピックは高度成長の最中。

日本の戦後復興を見せるために、そして「ピクトグラム」が世界で

始めて使われたことでも有名です。

2020年のオリンピックも東日本大震災の復興を見せるため。

誇れる日本を見せましょう。

12月のお稽古は 12/13、12/27 です。

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ナンシュウのちょっと一服その45

 11月の声を聞くといよいよ年末がちかくなってきたなと感じます。
今年は台風の被害が多く、いまだ不便な生活を送ってらっしゃるかたも大勢います。

心からお見舞い申し上げます

 

11月7日ごろは「立冬」です。

暦どおり、寒さが厳しくなり、霜月の言葉通り「霜」が降りる日もあります。

紅葉も深くなり、「深秋」の言葉が時候の挨拶の中にも出てきます。

「楓葉経霜紅」(楓の葉は霜を経て赤くなる)

楓も葉っぱも霜が降りて初めて赤くなるという意味ですね。

昔の人は葉っぱが紅葉するのは神様のなせる業と思っていたようで

神様はどのようにして葉っぱを赤くするのかを考えたところ、

自分たちが紅赤や藍の葉っぱを揉んで色を出すので、神様も揉んで色を出すのだろうと憂いことで「もみいず」→「もみず」→「もみじ」となったといわれています。

人も世の中にもまれて、紅の色を出すのでしょうか。

悲しみ、苦しみを乗り越えてこそ、美しい色になれるのだと思います。

人の痛みも、人の苦しみもわかるようになって。

11月のお稽古は11/8、11/22です。

みなさん笑顔♡

池坊教室 はじめました
初めての方でも、お花に興味のある方なら、手ぶらでお越しください。ハサミなど用意してあります。時間内であれば、ご自由に都合のよい時間に短時間でお稽古できます。気軽にはじめてみてください。